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      2017/06/07

姫路から世界へ!?日本一のIT型農業ビジネスを行う起業家八百さんを取材したゾ

 
IT農業家八百さん

どうも!安山です。

突然ですが、姫路に日本一のIT型農業をやっている企業があるって知ってますか?

 

やすやま

え?知らない?知らないのーーー!じゃあ、私が教えてあげる♪

 

ということで、姫路で日本一のIT型農業ビジネスを行う株式会社みつヴィレッジの八百社長を取材してきました。

八百さんの壮大すぎる事業ビジョンにビビリながら取材してきたので、うまくまとめられた気がしませんが(笑)ぜひぜひ、読んでください!!

 

 

日本一のIT型農業を行う八百さんってどんな人?

 

まずは、日本一のIT型農業を行う八百さんの簡単な自己紹介から。

IT農業家の八百伸弥さん

 

八百 伸弥(やお のぶや)

1986年12月21日生まれ。

兵庫県たつの市御津町苅屋出身。
姫路西高等学校→大阪大学→大阪大学大学院卒業後、経営コンサルティング会社である株式会社船井総合研究所に入社しビジネスを学ぶ。
2014年3月に同社を退職、姫路の実家に戻り、次期4代目社長として株式会社網干造船所に入社(現経営企画室 室長)。
2014年10月、株式会社網干造船所の子会社として、農業の法人株式会社みつヴィレッジを設立。
2017年3月に株式会社リバースヴィレッジを設立し、農産物直売所/カフェ/イベントスペースとして「ものづくりカフェ」をJR網干駅前に開設。

大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻 博士前期課程修了
株式会社網干造船所 経営企画室 室長
株式会社みつヴィレッジ 代表取締役
株式会社リバースヴィレッジ 代表取締役
兵庫電力株式会社 代表取締役
株式会社JAMPS 部長

やすやま

どんだけ肩書きあるんですか!?後でもう一回聞いたら怒られるかな……いや、馬鹿にされるな……

 

 

IT型農業でトマトを栽培する株式会社みつヴィレッジってどんな会社?

 

IT農業みつヴィレッジ
IT農業みつヴィレッジ
IT農業みつヴィレッジ

株式会社みつヴィレッジは、兵庫県姫路市網干区で1946年に創業した株式会社網干造船所の子会社として2014年10月に設立されました。
母体の網干造船所は、時代の流れに合わせて、造船業から鉄工業に業種を変え、現在に至ります。
2014年5月、網干造船所の次期4代目社長となる八百伸弥(経営企画室 室長)の入社を期に「ギア・チェンジ」を掲げ、永続的発展を目指す「100年企業」となるための新規事業の1つとして「ロボット事業」を開始しました。
そのロボット事業の1つとして、IT型農業ビジネスにも新規参入しました。

 

株式会社みつヴィレッジは、

「農業をテーマとした地域活性化」
「農業の産業化」

を目的とし、2014年10月に設立しました。

 

栽培の特徴は、組み合わせ技術として日本初の取り組みとなる、

  • プロバイオシスと植物生理学に基づく農法
  • ICT(ロボット)技術を活用した生産環境管理

で、高品質と高収量を共に満たすことを目指しています。

 

農業の産業化に向けて

私たちは、農業を「栽培」を行う産業ではなく、「食の1次産業」と考えております。
加工品開発や小売店の強化といった6次化だけではなく、観光事業、教育事業との連携等も検討しております。

 

以上、HPより引用させていただいております。

 

ハウス横には直売所があります。

みつヴィレッジ直売所
みつヴィレッジ直売所
みつヴィレッジ直売所
八百ちゃんトマトソース
八百ちゃんトマトソース
八百ちゃんトマトケチャップ

 

ちなみに、トマトハウスでは無料で収穫体験もできますよ!

トマト収穫体験

やすやま

ハウスを案内してくれたのは、八百さん本人です。写真に写っている子供は私のムスメと保育園のお友達。黄色のトマトが美味しかったようでお気に入りでした・笑。

 

 

ものづくりカフェを運営する株式会社リバースヴィレッジはどんな会社?

 

ものづくりカフェRebirthVillageは、誰もが気軽に集まれるコミュニティースペースとして開設されました。

グループ企業である株式会社みつヴィレッジの農産物直売所でもあります。

株式会社みつヴィレッジのハウスで栽培されている『栄養価の高い』トマトを使った料理はもちろん、こだわりのコーヒーやこだわりの素材を使用したランチを提供しています。その他、無添加にこだわった食品や地元のデザイナーさんやクリエイターさんの物品などの販売もしています。

リバースビレッジ商品
リバースビレッジ商品
リバースヴィレッジ商品

 

それに加えて、『ものづくり』のためのすごい設備がわんさかあります。

3Dプリンター

やすやま

写真撮るの忘れた~~~

また後日UPします・笑

 

レーザーカッター

UVプリンター

インクジェットプリンター

リバースヴィレッジプリンター

リバースビレッジプリンター
リバースヴィレッジプリンター

 

刺繍ミシン

リバースヴィレッジ刺繍ミシン

リバースヴィレッジ刺繍ミシン
リバースビレッジ刺繍ミシン

 

2階にはこんなスペースもありますよ!

リバースヴィレッジワークスペースの
リバースヴィレッジのワークスペース

ここで子供たち向けのロボット教室を開催したり、ものづくりのワークショップを開催したりする予定だそうです。

やすやま

安らぎ・くつろぎ・新鮮、といったイメージを持つグリーン(緑)は、コミュニケーションに最適で、楽しい雰囲気と会話を引き出してくれるカラーになります。人間関係を円滑にする効果もあるので、このスペースのカラーに採用されたそうですよ。

 

 

八百さんがIT型農業に行きつくまでを詳しく聞いてみた

 

やすやま

学生(高校・大学)時代の八百さんはどんな生徒でしたか?

八百さん

兵庫県たつの市御津町苅谷生まれで、小・中学校と生徒会長をやっていた真面目くんでした。

曽祖父である八百亀治は24年間御津町長をしていました。
小学校では「八百亀治」のことを習うマジで!?ため、みんなが僕の曽祖父を知っている状態だったんですね。
そのひ孫として、使命感もあり、リーダー的な存在になりたいという思いがあったんです。

 

補足:八百亀治さんは功績がたたえられ、時の内閣総理大臣から石碑が建てられたほどでした。周囲の人々が曽祖父のおかげで町に雇用が生まれ、人々が集まり、町が潤ったのだと話すのを子どもの頃から聞いて育ったそうです。

 

八百さん

真面目くんだったので、そのまま(地元では進学校となる)姫路西高に入学。

すると、周りのみんなが誰も僕の曽祖父を知らなかったんです。真面目であらんとする事が少ししんどくなった時期でもあったんですよね。だから、高校時代は曽祖父を忘れ自分が好きなようにしよう!と思ったんです。

高校時代、勉強は授業を寝ずに聞くぐらいで、サッカーばかりやっていましたね。

やすやま

じゃあ高校時代は不真面目なサッカー少年だったんですね~笑。

なぜ大阪大学を選んだのですか?

八百さん

興味があったのがロボットだったのと「この先生のもとでこの研究がしたい」と思い大阪大学を選びました。
(「東大に行けたのに阪大に行った」と飲みの席でよくネタにされます・笑)

大学4年生で研究室に入りそこから大学院の2年間は研究を続けました。

やすやま

船井総合研究所に入社した理由は?

八百さん

研究者は楽しいんですが、日本だけでなく世界には僕よりすごい人はたくさんいます。その人たちと共にいろいろとやるのも楽しいが、どうしようかと考えていました。
ロボット研修者が普通に就職するなら、トヨタかホンダの研究室ですから。
でも僕が就職する頃は、トヨタやホンダはロボット研究からちょっと撤退気味だったんです。
asimoとかね・笑。ロボットをビジネスにするのは難しい、という流れでしたから。

八百さん

実は僕、大学時代はダブルメジャーだったんです。
ロボット工学コミュニケーションデザイン

やすやま

コミュニケーションデザインってどんなことを学ぶんですか?

八百さん

コミュニケーションをデザインするということ。
多種多様な人達がひとつのことに対してディスカッションする場を創る。
企画するのもファシリテイトするのもそう。

ファシリテイト⇒ファシリテーション(英: Facilitation)は、会議、ミーティング等の場で、発言や参加を促したり、話の流れを整理したり、参加者の認識の一致を確認したりする行為で介入し、合意形成や相互理解をサポートすることにより、組織や参加者の活性化、協働を促進させるリーダーの持つ能力の1つ。
やすやま

???

八百さん

(笑)

簡単に言うと、理系の人間と文系の人間が普通に会話するとかみ合わないので、そこをかみ合うようにコーディネートするということ。

やすやま

なるほど!!!

八百さん

ロボットって実はそういうジャンルなんです。
ロボットは手段でしかない。各分野においてロボットをどう使いこなすか?というのがキーだった。

飲食業と農業業とではロボットを導入するならやり方が変わってくるんです。
そこでの困りごと、IT化のところで現場の人の話を聞いて、プログラミングする人との架け橋になりたい。自分が創る手になるのではなく、創り手と受け手の間に立ってコーディネートしたい。

八百さん

創り手のプレーヤーとしてずっとやっていくのは自分のやりたいことではないと思ったんです。
でも、ロボットをビジネスとしていろいろとやっていきたい。ビジネスとしてやっていくなら、ビジネスを学んだほうがいいだろう。ということで経営コンサル会社の船井総合研究所に入りました。

やすやま

船井総合研究所に入社したのは、ロボットをビジネスにするため、なんですね?

八百さん

あと、他にもあって。
父が3代目社長をしている家業の「株式会社網干造船所」を継ぐのは僕しかいなかったので、いつかは戻って会社を継ぐ必要があったんです。

最初の話に戻りますが。
曽祖父が永く町長をしていたというのもあり、自分もいつか地域活性化に役立つことがやりたかった。

僕の夢は2つあって。

ロボットのビジネス化地域活性化です。地域活性化を達成するために市長になりたいと思っていたんですよ。

やすやま

え~~~!市長ですかーーー(驚)!?

八百さん

そうなんです笑。
だから、いろいろな都市の市長さんに直接会って話を聞いてきました。
でも、市長というのも結局は手段なんですよね、地域活性化のための。
なのに、市長になるには段階を踏んでいく必要があり、時間がかかるしかも、市長になったからと言って、全てを大きく変えられるか?というとそういう訳でもない

八百さん

それなら、市長という手段以外にも地域活性化を実現できる手段はある。
ビジネスでも地域活性化はできる!
そう思ってビジネスを学んだほうがいいと考えていました。
欲張りなので、『ロボットと地域活性化』を考えた時に両方をやっていきたい!ロボットも地域活性化もビジネスとして成立させたい!そう考えていたので、ビジネスを学べる船井総合研究所を選びました。

 

やすやま
八百さんの考えるロボットのビジネス化って?

八百さん

僕がやりたい事は、ロボットの塾です。

ロボットを扱える人を教育していく、ということです。
実際に、そういった教育カリキュラムを作って、大学生や大学院生向けに授業も行いました。

プログラミングというのは、ミスがあるのが当たり前という前提なんですよね。
そして、プログラムを走らせて何か不具合があると、プログラムを階層ごとに分けて調べます
まず、A~Bまで走らせて不具合なし。
次に、B~Cまで走らせて不具合なし。
更に、C~Dまで走らせて不具合があった。
じゃあ、、C~Dまでの間に問題があるな、というように。
僕は大学でロボットの研究をしていて、そういった考え方を学びました。

八百さん

実はこういう考え方って社会にでるととても重要なんですよね。階層ごとに分けて考える、ということが。
こういう思考ができると社会に通用できる人間になるので、この思考を大学や大学院でロボットを使って学ぶというカリキュラムを作りました。

やすやま
なぜ、そういう教育をしようと思ったんですか?

八百さん

10年ぐらい前までは、「大学時代は勉強だけしていたらいい、社会人教育は社会人になってから企業側がする」という流れだったのが、今はどんどん企業の研修費が削られてしまい、企業が大学側に社会人としての基礎能力を身につけさせるよう求めてくるようになったからなんです。
大学が学生を社会人教育する。でも、大学には社会人経験のある人がほとんどいない。
そんな状態のなかで、僕らみたいな外部の人間が入っていくビジネスチャンスだと思ったからです。

やすやま

ロボットをビジネスにするって具体的には何をするんですか?

八百さん

ロボットを仕入れて販売していくということですね。

大学というのはまだ旧い体制なので、モノにはお金を払ってもコトにはお金を払わないんです。
つまり、教育カリキュラムでは売れない、ということです。
だから、学生を教育するためのロボットを仕入れてそれを販売する。
ただ、このビジネスモデルで収益を出していくには時間がかかりすぎる。それまでの間、別の収益モデルが必要だったんです。そんな時に、オランダ式IT農業のビジネスモデルの話を知ったんです。

やすやま
それで農業にも新規参入したんですね?

八百さん

はい。
ただ、オランダ式IT農業は、日本では難しかった。
地震のある国とない国の違いで、日本でオランダ式IT農業のハウスを建設すると莫大なお金がかかるからです。
しかも、日本ではトマトは生で食べるものですが、向こうではほぼ加工品用です。それに加えて、ユーロスターで運搬するので商圏もかなり広いんですよね。
だから、商圏が狭く生食がメインの日本では採算が採れない。

でも、オランダ式ほどハイスペックでなく、もっとロースペックなハウスでも十分やっていける栽培方法をみつけたんです。
そして、その栽培方法を取り入れて㈱網干造船所の余った土地に1つ目のハウスを建てました。

やすやま
IT型農業って具体的にはどうやって栽培しているんですか?

八百さん

栽培方法は プロバイオシス植物生理学ICT ( ロボット )技術を融合させていて、組み合わせ技術としては日本初です。

 

補足:プロバイオシスとは、最近や微生物と共存しながら植物本来の力を引き出し病害虫に強い植物を育てるやり方で、八百さんのハウスではその考え方に基づいた養液土耕で栽培しているそうです。

 

八百さん

ハウス内の環境は全てPCで管理されていて、『光 温度 湿度 風 養水分』など光合成に最適な環境因子をICT(ロボット)技術を駆使して統合制御しています。
また、栽培にかかる様々な数値は全て記録していて、従来の経験や勘といったものに頼らない農業を行っています。

八百さん

実は農業ってものすごくマーケティングが重要な事業なんですよね。

全て数値で管理できるんですから。そして、温度や湿度といった不確定要素をICT(ロボット)技術を駆使して管理することによって、栄養価の高いトマトを計画的に収穫できるようになる。

でも、そのIT技術を使いこなせる農家さんがいない。だからって、IT技術を使いこなせるような人や企業は農業に参入しない。
なら、最初のモデルとして僕がやろうって思ったんです。

やすやま
でもそれはすごいリスクですよね?むしろリスクしかないような?

八百さん

確かに(笑)。
でも、誰かがやらないといつまでたっても誰もやらない。だから僕がやろう、と思いました。

見ていただいた2つ目のハウスは、気化熱を利用した栽培方法を取り入れています。
これが確立できれば、さらに高度なビジネスモデルになりますから。

八百さん

僕は自分のハウスが日本一のハウスだと自信を持っていますから!日本一のハウスがこの姫路にあるんです。

やすやま

姫路の人間としてはちょっと自慢できますよね~それ!嬉しいです。

やすやま
ちなみに、どうしてトマトだったんですか?

八百さん

理由はいくつかあるんですが。

まず、みんながよく知っている食べ物であることが重要でした。
食べたことないものや、めったに食べないものって、おいしいのかどうか判断できないですよね?みんながよく食べるもので、味の違いが分りやすいものが良かった。

あと、効率的に生産できるものである必要があったんです。
ほうれん草だと1つの苗から1把採ったら終わりです。でも、トマトだと7回ほど収穫できるんです。

やすやま

そんなに採れるんですか?

八百さん
普通の農家さんでは、1000㎡のハウスで年間約20㌧生産します。
そしてJAさんに卸す価格が300円/㎏ですから、20㌧×300円/㎏で600万円の収入になります。

でも、弊社のハウスでは年間40㌧を目標にしています。
そして、JAさんに卸すのではなく直売しているので、単価は600円/㎏で試算しています。
(厳密には、直売所では700円/㎏、スーパーだと1200円/㎏、でも手数料がかかったりします。)

なので、40㌧×600円/㎏で2,400万円の収入を目指しています。
去年はいろいろと試験的な試みをやってトライ&エラーを繰り返したので、売り上げの数字は悪いですが(笑)。今年はこの目標数値は達成できそうな収穫量です。

やすやま
ハウスの建設費や経費はどれくらいかかるのですか?

八百さん

このハウスで建設費が約5,000万円かかります。
僕はいろいろな補助金制度をフル活用したので、実際にはもっと安く済んでいますけどね・笑。

まあ、決して安くない投資ですが、2,400万円の売り上げに対して1,200~1,300万円の経費がかかり、収益が1,100~1,200万円ほど残るわけですから、5年で初期投資を回収できるという計算です。

やすやま
それなら事業として悪くないですね!

八百さん

そうです。十分ビジネスとして採算がとれるんですよ、IT型農業なら。
人口が減少する地方で、しかも農業未経験者であっても、一年目から黒字化できるビジネスモデルになっています。
そして、このビジネスモデルを導入したい企業にノウハウを提供したり研修を受け入れたりして支援しているんです。今で既に10社ほどが実際に弊社の支援を受けて導入しています。

やすやま
一年目から黒字化できる事業って魅力的ですねー!私もやりたい・笑!!でも、簡単にはハウス建設費の融資を受けられなさそうですよね?

八百さん

おっしゃる通り。以前は、農業に金融機関は融資をしてくれなかったんですね。でも今は少しづつですが金融機関の認識も変わってきていますよ。けれど、このビジネスモデルは先行投資型になるので、今は法人限定で導入支援させてもらっています。

 

IT型農業ビジネスなのにどうして「ものづくり」カフェ?

 

やすやま

ところで、ものづくりカフェ『リバース・ヴィレッジ』は直売所なんですか?カフェなんですか?

八百さん

もともとは直売所として作りたいと思っていました。今まではハウスに隣接した直売所しかなかったので。

地域活性化の1つとして、「地域のつながりを作り出す」ということもやりたかったんです。
ハウスの直売所に買いに来てくれるいろいろな人たちとの間に生まれる会話が、とてもいいなあって思ったんですね。それで、もっとお客さんとコミュニケーションがとれる場としてカフェを併設した直売所を作ろうと考えました。

八百さん

カフェでは、栄養価の高いトマトを使った料理を提供していきたいと思っています。

『地域の健康に貢献する』というコンセプトで、栄養価の高いトマトを地元で栽培し販売するビジネスを展開しています。
そのトマトを使った料理をカフェで提供するビジネスを展開していこうという形でやっているので、添加物だらけのものはやっぱりコンセプトに合わない。できるだけ添加物が入っていないもので料理を提供していきたい。
ここで販売するものも、できるだけ添加物が入っていないものを扱いたい。

そう考えているので、いろいろと視察にも出かけて、このカフェで扱いたいと思うものを厳選しています。

やすやま
無添加のものって普通のスーパーではあまり扱っていなくて、買える場所が本当に少ないから助かります!

トマトだけ買いに来てもいいんですか?

八百さん

もちろんです!大歓迎です!!ハウス横の直売所は午前中しか開いてないので、こっちに買いに来てもらえたら嬉しいです。

やすやま

カフェでお茶しないといけないのかと思ってました(笑)。買い物だけでもOKだそうでーす。そういうことはもっと前面に出してくれないと分らないですよ~笑!

八百さん

発信力不足ですみません。

やすやま

謝らないでください(笑)。冗談ですから。八百さんって真面目ですよね?

八百さん

真面目って言われるのイヤなんですけどね・笑。

ただ、オンとオフですごく変わります。オフの時は本当にダメな奴かもしれません(笑)。

どうダメな奴なのかは、ここでは書けませんのでご想像にお任せします・笑。

やすやま

どうして『ものづくりカフェ』なんですか?

八百さん

㈱網干造船所のロボット事業、ロボットを使って人を教育する、ロボットを仕入れて販売していく、という事業の中で、ものづくりをするというのが僕がやりたいことなんです。

ただ、ものづくりを田舎でやるにあたって、工房という業態でやると平日に人が集まらない。
カフェと言う利用頻度が高いものの中にこういうものがあって、何度か来ているうちに興味が湧いてきて、今度使ってみようとなると思ったからなんです。

八百さん
それにプラス、ものづくりができるような設備を購入するための補助金の申請をしたら受かってしまったんです(笑)

3Dプリンターや、食品用レーザー加工機、ミシンなど1,500万円相当の設備が入っているんですが、約1,000万円の補助金が下りたので500万円の投資で手に入ったんですね。

本当はあと2年後ぐらいから始められたら良いと考えていたんですけど、思いのほか早まってしまった、というのが実際の裏話です・笑。

やすやま

でも、最近カフェのコンセプトを変えられましたよね?

八百さん

はい。

出来るだけ添加物を使わないカフェ
栄養価の高い八百ちゃんトマトの販売
こだわり健康加工品のセレクトショップ
美容鍼を付加した鍼灸
オリジナル商品づくり体験
兵庫県内のアーティストの雑貨の販売
ロボット教室などの教室、イベント

これらを展開するリバースヴィレッジは、ものづくりカフェではないなということで、『からだキレイLab.』というコンセプトのお店にしました。

ホンモノやこだわり商品を知ることや、新しい体験をすること、子供だけでなく大人も勉強好きであることは、ココロを豊かにし、結果的にからだをキレイにすることだと思っています。

 

 

IT型農業ビジネスを行う八百さんの夢は農業×ロボットを輸出産業に

 

やすやま
網干造船所、みつヴィレッジ、リバースヴィレッジ、この3つの事業を通して実現したいことは?

八百さん

僕のやりたいことは3つ。

1.ロボットをビジネスにする
2.農業を産業化する
3.地域活性化

八百さん

僕にとってロボットをビジネスにする、それはつまりロボットを使って人を教育していき、ものづくりをするということ。

農業の産業化とは、ロボットによる効率化されたハウスでトマトを栽培し、プロバイオシス植物生理学も取り入れ『栄養価の高さ』という高付加価値で市場にニーズを生み出し、「一年目から黒字化できる農業』にすること。

僕の考える『地域活性化』とは、『ヒト・モノ・カネが地域の中で循環すること、そして外からもヒトが流入すること』なんです。

地域活性というテーマをいろいろな切り口でやっていますが、でも僕の基本はあくまでも『ロボット屋、機械屋』です。その立ち位置は絶対に変えないつもりです。
僕は農業も料理も、ものづくりだと捉えています。ものづくりの面白さをもっと広く伝えていきたいな、と考えています。そのためにも広く発信していくことが重要だと思っています。

やすやま

私もブログで様々な『真実を伝える』ことを頑張っていますが・・・本当に難しいですよね(苦笑)

八百さん

そうですね(笑)
今もいろいろと試行錯誤しながら、情報発信を頑張っています。

 

やすやま

八百さんの今後の目標は?

八百さん

5年以内に、このIT型農業のビジネスモデルを国内に50ヶ所に導入支援する。
3~5年以内に、海外、主に東南アジアにハウスを1つ建設する。

やすやま

海外にもですか(驚)!?

八百さん

はい。
僕は今の日本の輸出産業はあと数年後には衰退すると思っています。
だから僕は、次世代の輸出産業を作りたいと思っているんです。
このIT型農業を輸出産業にしたい。日本の国力UPのためには絶対に必要なことだと考えています。

やすやま

次世代の輸出産業ですか!?

八百さんの夢は壮大なんですね(汗)。

八百さん

そうですね(笑)

 

やすやま
八百さんが経営をしていく上で工夫していることはありますか?

八百さん

僕は働いている人が楽しめることが一番大切だと考えています。
だからスタッフを管理するのではなく、『性善説』を信じています。
働く人が楽しめるためには、商品力が高いものを売る必要がある。
本当に良いものを売っていると、お客さんが他のお客さんを、スタッフが他のスタッフを呼んできてくれますから。
実際、みつヴィレッジでは一度も求人広告を出したことがないですが、紹介だけでスタッフが揃っていますから。

やすやま

人材確保が難しくなっている今の時代に、それはすごいですね!

 

やすやま

では最後に、告知・宣伝したいことがあればどうぞ!

八百さん

個人の方でも企業でも、いろいろな方とコラボしていきたいと思っているので、コラボ先を募集しています。
ぜひ、ものづくりの楽しさを体感できるようなイベントを一緒に企画・開催しましょう!!

カフェにも気軽に遊びに来てください。また、いろいろなイベントを開催していきますので!

 

 

姫路で日本一のIT型農業ビジネスを行う八百さん・・・まとめ

 

いかがでしたか?

やすやま

IT型農業って何のこっちゃ?ロボットって未知の世界??

と思っていた私にも、とっても分りやすく説明してくれた八百さん。

 

そんな八百さんが行っている日本一のIT型農業とは、

プロバイオシス植物生理学ICT ( ロボット )技術を融合させた組み合わせ技術で農産物を栽培し、加工品開発や小売店の強化といった6次化だけではなく、観光事業教育事業との連携までを見据える農業

という訳なんです。そして、八百さんは、

どこでも誰でもロボット技術を使ったトマトのハウス栽培で一年目から黒字化することができるIT型農業を日本の次世代の輸出産業にする、という壮大な夢を実現させるべく奮闘しています。

 

八百さんの夢は

  • 地域活性化
  • 次世代の輸出産業を創る

 

姫路ってこんなすごい人がいるんです!!どうだ!姫路ってすごいだろ笑?

 

以上、おっしまーい♪

 

▼各会社のサイトおよびFacebookページはこちら▼

■サイト 株式会社みつヴィレッジ

■Facebook やおちゃんトマトの株式会社みつヴィレッジ

■Facebook 株式会社リバースヴィレッジ

 

 

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