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      2017/04/17

マンションの床をリフォームしたいならこの6つのポイントを押さえるべし!

 
マンション床リフォーム

ども!

マイホーム塾の安山です。

 

マンションの床をフローリングにしたいんです!!

マンションリフォームの中でTOP3に入るこのリクエスト。

 

 

マンションが建ち始めた当初、マンションの床と言えばカーペットでした。

『床にフローリング』なんて当時は誰も考えていませんでしたよね。

でもフローリングが流行となり、今はカーペットからフローリングへリフォームする人が大半です。

 

ただ、マンションの床をフローリングにリフォームする場合、一番気をつけたいのは

音の問題!!!

 

フローリングはインテリア性の高さや掃除のしやすさなどが魅力ですが、一方で、床の衝撃音がカーペットに比べて下階に響くようになります。

そのため遮音対策が必要不可欠になってくるんです。

 

ここではマンションの床リフォームで失敗しないために、フローロングへリフォームする前にぜひ知っておきたいポイントを6つお伝えしていきます。

 

1.マンションの床リフォームで使える床材

2.マンションの床リフォームで大切な3つの要素

3.マンションの床リフォームと管理規約の関係

4.マンションの床の構造

5.マンションの床をフローリングへリフォームする方法

6.マンションの床を貼り替えでフローリングへリフォームする方法

 

 

1.マンションの床リフォームで使える床材

 

まず、マンションの床リフォームに使える床材について知りましょう。

 

複合(合板)フローリング

 

フローリングには主に『複合(合板)』『無垢』の二種類があります。

どちらも木のフローリングになります。

まず、複合(合板)フローリングの特徴から見ていきましょう!

複合フローリング

遮音フローリング

 

複合フローリングとは、木質系材料からなる床板(フローリング材)。

表面加工その他所要の加工を施したもので、合板や集成材などの木質材料を基材としています。

表面に木材の薄板を張り合わせたもの(天然木化粧)と合成樹脂オーバーレイ、塗装、プリントなどの加工を施したもの(特殊加工化粧)とに分類されます。

引用:住宅建築専門用語辞典

 

つまり!!

名前の通り、ベニヤ板を何枚も接着剤で貼り合わせて厚みを出し、その上に薄い天然の木や合成樹脂を貼って形成したものを言います。

 

複合フローリングのメリット

◆色や素材、遮音性など種類が豊富

キズや凹みに強い

耐水性がある

汚れに強い

◆(木材特有の)反りや割れなどが発生しにくい

 

複合フローリングのデメリット

◆見た目が安っぽいものがある

◆冬に素足で歩くと冷たい

 

無垢フローリング

 

では、同じ木のフローリングでも無垢フローロングはどう違うのでしょうか?

無垢フローリング

アカシアの無垢フローリング

無垢フローリングは貼り合わせをしていない天然木100%の一枚板を使ったものを言います。

天然木そのままなので、木本来の質感肌触り香りなのが楽しめます。

 

無垢フローリングのメリット

◆調湿作用がある(湿気の多い時期は吸収し、乾燥する時期は湿気を放出)

◆肌触りがよい

◆冬の床の冷たさを軽減してくれる

◆経年変化による味わいが楽しめる

 

無垢フローリングのデメリット

◆キズがつきやすい

◆反りや割れが発生することがある

 

やすやま

無垢のフローリングには防音性能が認められていないので、 防音マットなどの防音下地材をフローリングの下に貼り遮音対策をとる必要があります!

昔は防音下地材がそれほど出回っていなかったので、マンションに無垢フローリングをはる、なんてことは大変だったらしいですが、、、今は便利な下地材がいろいろ販売されているので無垢フローリングを採用する方が増えています。
たくさんある中から、防音規程を満たし、施工もしやすく、コスト的にも予算内、あなたの好みに合った防音下地材を選べば良いですよ~♪

 

フロアタイル

 

フロアタイル

丈夫で色柄が豊富なのが、店舗用のビニル床タイルです。

 

フロアタイルのメリット

◆耐久性が高い(靴でも歩いていいように作られている)

◆耐水性がある

◆汚れに強い

◆かなりリアルな質感(複合フローリング・クッションフロアに比べて)

◆色やデザインの種類が豊富

◆加工がしやすい(部屋の一部だけ種類を買えることも可能)

 

フロアタイルのデメリット

◆音が響きやすい

◆硬く、滑りやすい

◆素足で歩くと冷たい

 

クッションフロア

 

塩化ビニル系の床材です。

安く、水に強いクッションフロアは、水まわりの床仕上げによく使われます。

 

クッションフロアのメリット

◆色やデザインが豊富

◆汚れに強い

◆耐水性がある

◆お手入れが簡単(水拭きでOK)

◆張替えが簡単

◆他の床材に比べて安い

 

クッションフロアのデメリット

ものによっては安っぽい

ひっかかると破れることがある

 

カーペット

 

マンション床カーペット

マンションの床の代表選手でした(昔は、ね)。

 

カーペットのメリット

◆吸音性が高い←なので下階に音が響きやすいマンションでよく採用されていました!

◆滑りにくい

◆デザインが豊富

◆冬に素足でも冷たくない

 

カーペットのデメリット

◆シミがつきやすい

◆臭いがつきやすい

◆ほこりやダニがたまりやすい

◆掃除が大変(繊維にゴミが絡みつく)

 

 

畳

和室には今でも使用されています。

昔ながらのい草畳だけでなく、撥水性のある和紙で作られた畳や、オシャレな和モダン畳もあります。

 

コルク

 

コルク床

コルクは、足触りがやわらかくて滑りにくく、万が一転倒しても身体に伝わる衝撃をやさしく和らげてくれます。

タイルタイプ、フローリングタイプ、階段用など様々な形状があります。

 

 

2.マンションの床リフォームで大切な3つの要素

 

素材感

やすやま

私たち日本人は靴を脱いで暮らしますよね?つまり、床って身体に触れることがとても多い場所なんです。

 

家の中では素足でいる人もいるでしょうし、赤ちゃんがハイハイしたり、子供が走り回ったり、大人が寝転がったり……

肌に触れる機会が多いので、部屋の用途に合わせた素材感はとっても重要です。

 

インテリア性

やっぱり大きな面積を占める部分ですから、インテリア性もかかせませんよね?

☑あなたはどんな暮らしをしたいのか?

☑あなたはどんな空間を居心地がよいと思うのか?

をポイントに考えていきましょう!

 

◆シンプル

◆モダン

◆ナチュラル

◆カントリー

◆カフェ

◆北欧

◆アンティーク

◆アジアン

◆和モダン

 

メンテナンス性

床がキズが付きやすく、汚れも目立ちやすいですから、掃除のしやすさもポイントです。

床材の材質によって掃除のしやすさも違ってきますので、部屋の用途に合った床材のチョイスが必要となりますよ。

 

 

3.マンションの床リフォームと管理規約の関係

 

マンションの床をフローリングへリフォームすると音が下階に響くようになり、トラブルになることが少なくはないです。

そんなトラブルを避けるため、管理規約でフローリングへのリフォームについてのルールが決められているマンションが多いです。

 

具体的には、

☑フローリング材の遮音等級(L-45やL-40など)が指定されている

☑下階や近隣の住民の同意が必要とされている

フローリングへのリフォームそのものを禁止している(最も厳しいパターン)

といったルールが管理規約の中で定められています。

 

やすやま

リノベーションでフローリングにしたい!!と思って買ったマンションが、管理規約でフローリングに出来ない・・・なんてことにならないように、購入前に必ずマンション管理規約は調べましょうね。

 

 

4.マンションの床の構造

 

マンションの床の構造には、直床二重床の2つがあります。

違いを見ていきましょう。

直床

直床にフローリング

 

直床というのは、字の通り、コンクリートスラブ(床)に直接床材(フローリングとかカーペットとか)を張っている床のこと。

 

二重床

二重床

出典 住まいの建材.com

二重床というのは、コンクリートスラブ(床)にパネルを受ける台座(防震アジャスター)を置き、上にパネルを張って、その上に床材(フローリングとかカーペットとか)を貼っている床のこと。

コンクリート床とパネル床が二重になるので、二重床と言われています。

 

 

5.マンションの床をフローリングへリフォームする方法

 

フローリングからフローリングへリフォームする2つの方法。

貼り替え

既存の床を一度取り除き、新たにフローリングを貼っていく方法。

①既存のカーペット床

マンション床カーペット

②カーペットを取り除く

コンクリートスラブ

③フローリングを新規で貼る

マンション床フローリング

 

貼り替えのメリット

◆既存の床下の下地の状態が確認できる(←傷んでいたらh補修できる)

◆床の高さの調節ができる

 

貼り替えのデメリット

◆工事の手間がかかり、費用が高くなる(既存の床を取り除く・床の周辺部材の工事が必要になる)

◆既存床の処分費用もかかる

 

重ね貼り

既存の床の上にそのままフローリングを貼っていく方法。

 

重ね貼りのメリット

◆二重になるため床が丈夫になる

◆工事の手間が楽で、工事費用を抑えることができる

◆既存床の処分費用がかからない

 

重ね貼りのデメリット

◆床の高さが上がる(床材の厚みのぶんだけ)

◆床の高さが上がる分、飛びらの調節が必要になる

◆既存床下の下地の状態を確認できない

 

 

6.マンションの床を貼り替えでフローリングへリフォームする方法

 

上で説明した貼り替えでマンションの床を遮音性能のあるフローリングへリフォームする方法には、次の3つの方法があります。

コンクリートの上に遮音フローリングを貼る

 

こちらが遮音フローリング。

遮音フローリング

このように、フローリングの裏側にウレタンなどの緩衝材を貼り付け、音の伝わりを弱めています。

遮音性能が高ければ高いほど、この緩衝材の厚さがぶ厚くなります。

そのため、床の踏み心地が柔らかくなり、歩くとふかふかした感触になります。

 

▼コンクリートスラブの上に直接フローリングを貼る様子はこちらから▼

 

コンクリートの上に防音マットを敷き、その上にフローリングを貼る

これは、その上から遮音フローリングでないフローリングを貼りたい場合に使う手法です。

無垢フローリングを使う場合には原則この手法となります。

 

二重床の上にフローリングを貼る

 

二重床

出典 住まいの建材.com

これも同じく、既存のフローリングを取り除き、新たにフローリングを貼ります。

 

 

マンションの床リフォーム・・・まとめ

 

いかがでしたか?

マンションの床リフォームで大切な6つのポイント。

 

1.マンションの床リフォームで使える床材

2.マンションの床リフォームで大切な3つの要素

3.マンションの床リフォームと管理規約の関係

4.マンションの床の構造

5.マンションの床をフローリングへリフォームする方法

6.マンションの床を貼り替えでフローリングへリフォームする方法

 

マンションの床をフローリングへリフォームする時に一番注意するべき点は

遮音対策!!

 

マンション内でのトラブル防止のためにもぜひ知っておくべきポイントです。

リフォーム業者に任せていたら安心?

いいえ、業者によってはマンションの床の防音に詳しくないかもしれませんよ!

ぜひ、リフォームした後に後悔する前にきちんと確認しておきましょうね。

では、また!

 

 

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ちょっと待って!マンションリノベーションをするならココは注意点だからね!

 

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