2018/05/29

土地買ってから地盤調査よ?地盤改良工事は費用が嵩むから先にマップで検索すべし。

 
液状化マップ兵庫県

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こんにちは。

マイホーム塾塾長の安山です。

 

2015年10月。

神奈川県横浜市のマンションが傾いている!!

原因は、複数の杭が強固な地盤まで届いていないためと判明。

 

この衝撃的なニュースを覚えていますか?

このニュースから学ぶべきことは多いかなあ、と個人的には思っています。

 

「軟弱な地盤だと、マンションでも傾くんだ!?」

あなたはそう思いませんでしたか?

 

そうなんです。

それぐらい地盤は重要なんです~!!!

(なんです~!!!)

(なんです~!!!)

 

この記事では、地盤の重要性についてと自分でも調べられるオススメ地盤マップを紹介します。

 

 

1.地盤の重要性

 

上のニュースのように、いくら強固な鉄筋コンクリートの建物でも

地盤が軟弱

だと建物は傾きます。

 

でも、実はこんなケースはわりと発生しています。

(え?って驚きませんか?)

 

マンション

一戸建て

ビル

など幅広~~~く、以前からあります。

 

建物に問題はありません。

地盤が軟弱なだけです。

軟弱なのに、必要な地盤改良が行われていないんです。

 

そうすると・・・

建物ごと傾きます。

 

それぐらい大事な地盤。

そのため、建築基準法でも地盤の調査と必要な改良を義務付けています。

 

 

2.地盤調査

 

地盤調査ってどんなものがあるのか?

一般の木造住宅でよく行われるのがこちら。

 

スウェーデン式サウンディング(SWS)試験

スウェーデン式サウンディング試験

出典 ポラリス・ハウジングサービス

 

深さ10mまで調査が可能です。

 

・手動式

・半自動式

・自動式

の3種類があります。

 

通常は5箇所を調査します。

SWS測定ポイント

出典 ポラリス・ハウジングサービス

建設予定建物の四隅と中央です。

 

費用も比較的安価です。

5箇所であれば、5~10万円ぐらいが目安です。

 

他にも地盤調査の種類はありますが、最も一般的なSWSを知っていれば十分だと思います^^

 

 

3.地盤改良工事と費用

 

・地盤調査

・建築予定の建物

によって地盤改良が必要かどうか、どんな地盤改良が必要かが分かります。

 

では、地盤改良にはどんなものがあるのか見てみましょう。

 

地盤改良の種類

出典 ポラリス・ハウジングサービス

 

表層改良工法

軟弱な地盤が深さ2mまでの場合に行う工法です。

地面の表面を掘って、セメント等で固めます。

一番ポピュラーな工法になります。

工期も短く、費用の安さが魅力です。

費用の目安としては、坪2~3万ぐらいで、ハウスメーカーや工務店により違います。

 

柱状改良工法

軟弱な地盤が深さ2~8mまでの場合に行う工法です。

建築予定建物の図面を基に、要所にセメント柱を作ります。

費用の目安としては、坪4~7万円ぐらいが目安です。

 

鋼管杭工法

軟弱な地盤が深さ2m以上で、狭小地など大型重機の搬入が難しい場合に行う工法です。

深さ30mまでは工事が可能です。

費用の目安としては、坪6~8万円ぐらいが目安です。

 

 

4.オススメ地盤マップ4選

 

このように、

地盤改良

といっても、地盤によって採用する工法が変わります。

もちろん、費用も変わります。

数十万の違いが出るんです!!

 

だったら、なるべくなら買う前に知りたいですよね?

どうせなら、地盤改良しなくていい土地を買いたいですよね?

 

そんなあなたにネットでも調べられる『オススメの地盤マップ』をご紹介しますね。

 

地盤サポートマップ

とても使いやすくて、いろいろな情報が調べられるイチオシマップ。

「レポート」まで作成してくれる優れもの。

(ワタクシ、このレポートのままクライアントにお渡ししています^^)

使わない手はありません!

 

地盤サポートマップ

地盤サポートマップ・地耐力

地耐力

地盤サポートマップ・揺れやすさ

地震時の揺れやすさ

地盤サポートマップ・液状化

液状化の可能性

地盤サポートマップ・浸水

浸水想定区域

地盤サポートマップ・レポート作成

レポート作成画面

地盤サポートマップ・レポート

レポート

 

GEODAS-地形で見る軟弱地盤マップ-

地盤サポートマップが出来るまではこちらをよく利用していました!

実際に地盤調査を行った調査結果を公開してくれています^^

 

GEODAS-地形で見る軟弱地盤マップ-

GEODAS地盤

亀戸一丁目付近

 

朝日新聞 揺れやすい地盤

過去に液状化の被害があった地点も調べられます!!

 

朝日新聞 揺れやすい地盤

朝日新聞・液状化過去

朝日新聞・説明

 

(一社)地震対策協議会 全国液状化マップ

各都道府県が発表している全国の液状化マップが見られます。

 

(一社)地震対策協議会 全国液状化マップ

chitaikyo-tokyo

 

これらのサイトを使えば、ネットでも簡単に調べられます^^

もちろん、最終的にはきちんと地盤調査を受けないといけませんよ!!

でも、

この地域には地盤改良が必要そうだなあ~

ぐらいは分かると思うので、あらかじめ地盤改良工事の費用も予算に考えておくことができますよね。

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

マイホームにおいて地盤はとっても大切なポイントです。

そのため、建物を建築する前には地盤調査は義務付けられています。

でも、実際に地盤調査を行うのは土地を買ってから。

 

土地を買ってからしか分からない!!!

(買ってからしか調査させてくれないんだもん。)

 

でもね、地盤の軟弱度によっては、地盤改良工事の費用もべらぼうに高くなります。

 

「予算オーバーです~~~T^T」

そんな緊急事態を避けるため、自分でネットで調べてみましょう!

地盤調査をする前から避けるべきエリアだってわかりますよ^^

 

では、また!

 

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