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注文住宅の坪単価、ハウスメーカーvs工務店vsローコスト住宅徹底比較!

2018/08/15
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注文住宅をこれから建てる人であれば、とっても気になる坪単価
土地の場合の坪単価は、広さと場所で決まりますが、上物の家は建てるところによって変わってきます。

 

ここでは

  • ハウスメーカー
  • 工務店
  • ローコスト住宅

の坪単価の相場と特徴について徹底比較したいと思います。
注文住宅をこれから建てる人必見!

 

 

ハウスメーカーの場合坪単価 70万円〜80万円

 

ハウスメーカーとは?

 

「ハウスメーカー」とは住宅展示場に展示しているような大手のメーカーです。
代表的な大手ハウスメーカーの一例をあげると、セキスイハイム、積水ホーム、ミサワホーム、三井ホーム、ヘーベルハウス、住友林業などがあります。

 

あー確かに、住宅展示場でよく見かけます!

 

 

住宅展示場によくあるハウスメーカーはどこも坪単価が高いです。だいたい70万円〜80万円はします。

ヤスヤマ

 

中でも性能の良さに特化して他との差別化に成功しているハウスメーカーといえば一条工務店です。ハウスメーカーのコンセプトとして「家は性能」を謳っているほどなんですよ。

 

どのくらい性能にこだわっているかというと…、一条工務店の家は窓を開けなくても換気に困らないとのこと。だから、標準仕様では網戸がないんですよ。ホテル暮らしのような生活ができちゃうわけです。

 

 

えええ、それはすごい!網戸がないのはちょっと慣れないけど…。

 

 

たしかに網戸のあるなし、は好みがあると思います。ただ言いたいのは窓を開けなくても快適性を保てるということ。全館空調が行き届いているということ。そういった快適性を求めた性能こそが一条工務店の特色と言えるでしょう。

 

 

ハウスメーカーの坪単価が高い理由は「安心」と「設備、部材」

 

 

それにしてもハウスメーカーって何でこんなにも坪単価が高いの?

 

その1:人件費

ハウスメーカーで家を建てる場合、実際施工する際は地元の工務店に依頼します。これはどこのハウスメーカーも同じです。

ただこののちにご紹介するローコスト住宅と決定的に違う点があって、それは依頼する工務店を選んでいるです。ハウスメーカーが謳っている品質を担保するためには依頼する工務店をどこにするか?が、重要な鍵を握っています。ですからハウスメーカーが直接施工はしませんが、これまでの業務実績や信頼できるかどうかを見て選ばれた工務店に依頼するということがハウスメーカーで建てる際の特徴です。

 

地元の工務店であれば、潰れてしまうこともなきにしもあらず。ですが大手ハウスメーカーであれば、倒産リスクは大幅に下がります。ハウスメーカーで建てることは何かあったときの保証やメンテナンスを受ける「安心料」だと思っていいでしょう。

 

最初にお伝えした坪単価の高さもここから来ています。施工した工務店の利益に加え、ハウスメーカーの利益が上乗せされている分高くなっているのです。

 

その2:広告費

大手ハウスメーカーの名前を私たちが誰もが知っているのはなぜでしょうか?それは広告費にお金をかけているからです。住宅展示場にモデルハウスを立てたり、CMやチラシでの宣伝。ブランド構築には欠かせませんが費用としては結構大きいのも事実です。

 

その3:使う設備、部材がハイグレードである

大手ハウスメーカーが使う部材や設計は一般的な工務店では実現が難しいとされています。それは、大手ハウスメーカーが潤沢な資金を元に快適さや耐震性を追求する研究を行なっているからです。

そのためハウスメーカーで家を建てるにあたり使っている部材、外壁、屋根、断熱材全てがワンランク上のものを使うことが多いのです。それが標準である場合も。するとどうしても坪単価が高くなってしまう。こういう理由があります。

 

 

 

地元の工務店の場合坪単価 40万円〜70万円

 

先ほどご紹介したハウスメーカー、そしてこのあとご紹介するローコスト住宅。どちらも施工は行なっていません。では実際どこが施工しているか?といえば、地元の工務店です。

 

工務店と一口に言ってもいろいろです。

品質にこだわって家を立てる工務店だと坪単価は60-70万します。
一方でローコスト住宅と同じ土俵で勝負する価格勝負工務店もあり、その場合坪単価は40-50万くらいです。

 

ちなみに安山が普段お世話になっている工務店さんは、この品質にこだわって家を建てるタイプの工務店です。

ヤスヤマ

ハウスメーカーでも使ってないようないい部材を使っていたりするんですよ。外壁も全部の家の壁を左官屋さんが塗るんです。一般的なサイディングより材料も手間もかかるので上がりますが、家としての性能は格段にあがります。

 

そのためお値段は高めですが、ハウスメーカーのようにこの上に費用が乗るわけではないので、ハウスメーカー並、あるいはそれ以上の品質の家を工務店で建てることが可能になるわけです。

 

 

その一方で、こんなに安い家を建てる工務店もあります。

タツノコホームチラシ

 

 

ローコスト住宅の坪単価 〜40万円

 

ここ数年ですっかり市民権を得るようになったワード「ローコスト住宅」です。
その名の通り、圧倒的な安さを誇る住宅です。

 

飯田グループ秀光ビルドなどが有名です。

秀光ビルドチラシ

 

安さの秘訣は2つあります。

 

その1:部材の大量仕入れとグレード

 

家を建てるための部材ですが、圧倒的な量を仕入れているのでその分安いのです。そして大手ハウスメーカーとは逆で、部材のグレードが低いことが特徴です。

 

例えば外壁材

かなり価格帯の低いサイディングを使用していることが一般的です。やはり安いぶん、メンテナンス費用もかかり、寿命も長いとは言えません。

 

さらに樹種

『米ヒバ』や『ヒノキ』が防腐・防蟻効果に優れた樹種になりますが、ローコスト住宅系でよく採用されているのは『米栂(ベイツガ)』になります。『米栂(ベイツガ)』は加圧処理が前提の樹種となっていて、防腐材をハケで塗る塗布処理や霧吹きで吹き付ける散布処理しかしない場合にはおすすめできない樹種です。

 

また窓もペアガラスであっても、サッシが樹脂ではなくアルミの場合が多いので、断熱性能は劣りますし結露することが予想されます。

 

 

そして同じ部材を使用していても、安く仕上げられる仕様を採用しています。

 

例えば断熱材。

性能の高さを謳うハウスメーカーや工務店であれば、グラスウールでも厚さが壁100mm、天井200-300mmありますが、ローコスト住宅の場合、壁80mm、天井90mm(これは大手の半分以下!)なんてこともあります。

 

 

 

その2:工務店の人件費

 

工務店に建ててもらってることも安さの秘訣です。これはハウスメーカーも同じ仕組みですが、ローコスト住宅の場合は依頼する先の工務店もリーズナブルな価格で受注しています。ですから驚異的なローコストが実現しているのです。

 

ローコスト住宅の抱える不安な点

人件費が安い=即座にダメというわけではありません。ただローコスト住宅で人件費の安さゆえに実際に起きた事例をご紹介します。

 

ローコスト住宅でよくあるのが、家を建てるにあたって現場監督だけが自社の人、立てる業者は他社であるケースが多々あります。現場監督が何をしているか?というと、いろんな業者さんの工程と施工の管理をしています。イレギュラーなこと、新しいことを把握し、指揮をとるのも監督の仕事です。

 

基礎コンクリートを打つとき、外壁塗るとき、細かなチェックをしに現場へ行く必要があります。しかも家を建てる仕事は昼間しかできません。夜に残業して・・・なんて無理ですよね。

 

そんな中ローコスト住宅の会社で実際に起きたのは、監督に抱える件数が増え過ぎてしまい、管理不足になったこと。現場をきちんと管理できないということは欠陥住宅になる可能性を孕んでいます。

 

 

えーー!ローコスト住宅で立ててもらうと欠陥住宅になるってことですか??

 

いえ、そうではありません。

ヤスヤマ

 

 

ローコスト住宅であっても設計は問題なし、施行だってきちんと行えば問題ないんです。

ローコスト住宅で発生しがちなのは現場監督が現場を過度に抱えすぎることに起因する、管理不足問題です。なぜこうなるのか?といえば、それはやはり人件費を削るからなんです。

 

もちろん一部のローコスト住宅で起きたことであり全てそうではありません。ただそういうリスクが起きやすいのもまた事実でしょう。

 

 

注文住宅の坪単価・・・まとめ

 

注文住宅を建てるなら気になる「坪単価」を切り口に、

  • ハウスメーカー
  • 工務店
  • ローコスト住宅

を比較しました。

 

比較だけ読むと高価格なハウスメーカーがよくて、ローコスト住宅はダメなように読めるかもしれませんが、決してそうではありません。マイホーム塾でこの話題の記事を書いたのは「自分なりの指標を持ち、リスクを防ごう」ということをお伝えしたいためです。

 

ハイクオリティな家を望む人がいる一方で、若くしても早く自分の家を持ちたい人だっているでしょう。そうである場合、ローコスト住宅はとっても理にかなったものになるはずです。どれがいいか悪いかなんてありません。人の数だけ家に求めるものが違うからです。

 

では何がよくないと思うか?それは例えば性能が高くない家なのに、営業トークで乗せられて高い金額を支払わされる事態が起きてしまうことです。断熱材が薄かったりアルミサッシの家なのに、ハウスメーカー並みの値段だったとしたら?それはやっぱりおかしいのです。そして残念ながらそういう家は存在します。

 

注文住宅を建てる際は、それぞれの坪単価に加え強み、弱みなどの特徴も知っておきましょう。その上で自分が求める家を適正な価格で買うこと。今回の記事がそのお役に立てれば幸いです。

 

 

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