投資初心者の女性におすすめなオーナーズブックOwnersBookの評判と運用してみて思うこと
最近は投資を始める女性が増えているそうですね!もれなく私もそうです^^
資産運用始めてみたいけど、何から始めればいいの?
ヤスヤマ
そんな悩みはありませんか?私は最初とても悩みました。
いろいろ調べて悩んだ結果、私は、WealthNavi と OwnersBook から始めました。それは、
WealthNaviはとにかく簡単、自分で何もしなくていいから!
OwnersBookはかなり安全性が高いから!
なので、私が実際に投資したからこそ、投資初心者の女性には OwnersBook をおすすめします!
オーナーズブックOwnersBookって何?
まずは、「オーナーズブックOwnersBookって何なの?」という疑問がありますよね。
オーナーズブックOwnersBookとは、ロードスターキャピタル株式会社が運営しているソーシャルレンディングサービスのことなんですよ!
ヤスヤマ
ソーシャルレンディングというは、カンタンに言うと、
【お金を借りたい人】と【お金を貸したい人】を結びつけるマッチングサービス
のこと。
社歴が短い、とか、小額すぎて融資対象にならない、などの理由で金融機関から融資を受けられない企業は、このサービスによって事業資金を借りることができる。
投資家は、リスクをとる分利回りのいい資産運用ができる。
この2つのニーズをマッチングさせる、新しい金融の仕組みのことなんですね!
ソーシャルレンディング詳しくはこちら>>>
オーナーズブックOwnersBookの良い評判①運営会社が安全
では、オーナーズブックOwnersBookの良い評判から見ていきましょう!
もちろんオーナーズブックOwnersBookは総じて評判がいいのですが、一番みなさんが評価しているのがこのポイント。
運営会社がしっかりしていて安全性が高い!
オーナーズブックOwnersBook運営会社は上場企業
オーナーズブックOwnersBookの運営会社は、ロードスターキャピタル株式会社という会社で、上場企業です。2017年9月にマザーズ市場に上場しています。
上場企業であれば、それだけで安全なの?
って思うかもしれません。というか私は小心者なので思ってしまいます。
確かに、上場するための厳しい審査を通過しているわけですが、それだけの監査は受けてきている会社ではありますよね?でも、今時上場企業でも不祥事は日常茶飯事だし、上場廃止だって珍しいわけでもないし。。
そう。だた、上場企業だから安全だと私が思うポイントはココ!
財務状況が誰でも見れるってことが安全なんですよね!
ヤスヤマ
上場企業は四半期ごとに決算内容を公開する義務があるんです。もちろん、オーナーズブックOwnersBookを運営するロードスターキャピタル株式会社もWeb上で公開していますよ。
現在のところ、ソーシャルレンディング業者のうち、直接運営する会社が上場企業なのはこのオーナーズブックOwnersBookの運営会社、ロードスターキャピタル株式会社だけです。
なので、他の業者の経営状況は私たち投資家からは全く見えません。でも、オーナーズブックOwnersBookの運営会社、ロードスターキャピタル株式会社の経営状況は誰でも見ることができます。
今は順調な業績でも、いつどうなるか?なんて分かりませんよね。。ですが、オーナーズブックOwnersBookの運営会社、ロードスターキャピタル株式会社の経営状況はいつでも見ることができるので、安心安全だと私は考えています。
業績が悪くなっているようなら、追加投資はやめればいいだけですからね!
ヤスヤマ
オーナーズブックOwnersBook運営会社は業績が良好
オーナーズブックOwnersBookの運営会社、ロードスターキャピタル株式会社はソーシャルレンディング事業以外にも不動産関係の事業をしています。
ロードスターキャピタル株式会社は、高いポテンシャルを持った優良な不動産を購入して、プロによる適切な管理・運営を行って収益性を高め、不動産の価値が高まったところで売却して売却益を得る事業が本業なんですよね。
☑不動産賃貸業
☑不動産の管理・運営
☑不動産再販
このような不動産事業が絶好調なんですよね、この会社は。
オーナーズブックOwnersBookの運営会社、ロードスターキャピタル株式会社の業績の凄さが分かっていただけましたか?
これは公式サイトから引用させていただきましたが、このように誰でも簡単にいつでも見ることができますよ!
公式サイトはこちら>>> OwnersBook
オーナーズブックOwnersBook運営会社は不動産のプロばかり
オーナーズブックOwnersBookを運営する会社、ロードスターキャピタル株式会社は不動産のプロたちが集まる会社です。
代表取締役 岩野 達志社長の詳細
東京大学農学部卒。一般財団法人日本不動産研究所にてキャリアをスタートし、不動産鑑定業務に従事。
2000年よりゴールドマン・サックス・リアルティ・ジャパンにて自己投資・運用ファンドの不動産取得部門、2002年以降はアセットマネジメント部門。
2004年からロックポイントマネジメントジャパンLLC ディレクターとしてエクイティ500億円以上、案件総額3,000億円以上を実行、ロックポイントグループの日本における不動産投資業務をリード。
不動産鑑定士、宅地建物取引士。
引用:OwnersBookより
■2012年 ロードスターキャピタル設立
■2014年 ソーシャルレンディング事業をOwnersBook開始
超難関資格の不動産鑑定士も東京大学時代に取得されたようで、職歴を見ても不動産投資に精通しているプロフェッショナルと言えるんじゃないでしょうか?
ヤスヤマ
もちろん他のメンバーの方々の経歴も素晴らしく、不動産・投資・IT・マーケティング・会計・不動産証券化などのスペシャリストたちの集まりです。
オーナーズブックOwnersBookは案件基準が高い
そんな不動産投資のプロ集団が
☑知識
☑経験
☑情報
☑技術
といったすべてのリソースをフル活用して取り扱う案件を厳選しており、かなり高い基準をクリアした案件のみを扱っているんですよね。
実際、募集案件がかなり少なく、募集開始からわずか数分で募集終了となることはザラにありますよ。
ヤスヤマ
この案件のように人気が集中しそうな場合には、募集時間非公開!とかになりますからね。。それでも分殺ですけどね!
公式サイトはこちら>>>OwnersBook
オーナーズブックOwnersBookの良い評判②実績が優秀
次は運営会社であるロードスターキャピタル株式会社のことではなく、ロードスターキャピタルの1つの事業であるソーシャルレンディング事業、OwnersBookについての評判です。
実績は遅延・貸し倒れなし
OwnersBookは今のところ、
遅延なし・貸し倒れなし!
2014年にソーシャルレンディング事業を開始してからの案件すべてで、返済できなかった案件はありません。
公式サイトはこちら>>>OwnersBook
オーナーズブックOwnersBookの良い評判③担保が堅い
そして、オーナーズブックOwnersBookに人気が集まる理由のもう1つがこちら。
担保が堅い!
案件すべて不動産担保つき
銀行に預金を預けるのと違って、投資の世界には元本保証はありません。
もしも、万が一、最悪の事態に陥ったら……
貸付先の業績が悪化し、返済できなくなったら……
担保があれば、担保を売却して資金を回収するしかありません!
担保の中でも不動産は最も堅いと言えます。
▶貸付先の株を担保にしていても、業績が悪化すれば当然株価もだだ下がりですよね?
▶貸付先の社長個人の連帯保証をつけたとしても、お金もってないと回収できないですよね?
不動産を担保にしていれば、最悪のケースでも裁判所が競売にかけてくれるので、ある程度まで資金を回収することができますからね
ヤスヤマ
OwnersBookでは、すべての案件に不動産担保を設定しているので、やっぱり堅い!と言えますよ。
不動産担保は都内のマンション・オフィス
いくら不動産を担保にとっていても、ド田舎の山だと売れないですよね??
安心してください!履いてますよ!!
OwnersBookでは、ほとんどが東京都内の物件を担保にしています。さらに、
☑都心3区(千代田、中央、港区)
☑副都心4区(新宿、渋谷、豊島、文京区)
☑城南(品川、目黒、大田区)
なんかの都内でも人気があって需要が高いエリア、しかもマンションやオフィスの担保が7割近くを占めています。
もしも万が一、いざと言う時、を考えても安全性が高いと言えると思いませんか??
担保情報が他の業者より詳しく知れる
これは、他のソーシャルレンディング業者と比べるとよくわかるのですが、OwnersBookでは案件ごとの公開情報がかなり詳しいんですよね。
他の業者のサイトでは、
これだけ?これだけの情報で大切なお金を投資できないですけど??はあ???
ヤスヤマ
なんて案件がけっこうあります。
これは金融庁からの指導によって、貸付先を明らかにしないよう、『借り手の匿名化』が義務付けられているからなんですよね。
でも、OwnersBookは情報開示にかなり積極的な業者です。
ここまで詳しい案件情報を開示してくれているのは、OwnersBook以外のソーシャルレンディング業者では見られませんよ。
公式サイトはこちら>>>OwnersBook
オーナーズブックOwnersBookの気になる評判
もちろん良い評判ばかりじゃないですよね。ここでは、ちょっと気になる評判と、それについて実際に私が投資してみて感じたことを書いています。やっぱりまだ不安だわ、という私の同じ小心者のあなたに届け!
メザニンローンが多い
メザニンローンが多い。
この点は正直、メリットでもありデメリットでもあると私は考えています。
メザニンローンとは?
たとえば、10億円のオフィスビルの購入を検討していた人がいたとします。
その人が手元に用意できる現金は2億円だったとします。通常の銀行融資(シニアローン)を依頼したところ、6億円を調達できることが分かりました。しかし、自己資金(エクイティ)とシニアローンだけですと、不動産の購入を諦める必要があります。
不動産投資マーケットには、このような不動産購入希望者のために、自己資金(エクイティ)とシニアローンで足りない部分(今回の例でいいますと2億円)を対象とする融資を手がけるお金の貸し手がいます。その際の融資のことを、一般的に「メザニンローン」と言います。
引用:OwnersBookより
メザニンローンのメリット
このメザニンローンのメリットは、
銀行審査を通過している
という点ですね。事業会社、担保物件の価値など、ある程度の信頼性が持てる案件と言えます。
メザニンローンのデメリット
メザニンローンのデメリットは、
担保が二番手
ということですね。もしも損失が発生した場合、シニアローンから保障されるわけです。メザニンローンは、そのシニアローンが保証された後の残った分からしか保証されません。
つまり、もしもの時、担保物件の売却価格次第では損失を被る可能性だってあるわけです。
デメリット解消方法がLTVが80以下
このメザニンローンのデメリットをカバーするために、OwnersBookではLTVを80%以下としている案件がほとんどなのです。
担保物件の評価額に対して、どの割合まで貸し付けるか?というのがLTVになります。
OwnersBookの案件では、LTV80%以下の範囲で貸付しているので、ここでも担保の安全性が感じられますね。
ヤスヤマ
利回りが低い
他のソーシャルレンディング業者の案件と比べると、利回りが低いのも気になるところです。
このように4.5~5%のほどの利回りがほとんどという状況です。
一般的に投資の世界では5%の利回りというのは低い数字ではありません。←ここ大事です!
でも、ソーシャルレンディングの中では低い部類になってしまいますね。そのため、たくさんのソーシャルレンディングの中から案件を選んでいる人にとっては、ちょっと物足りない数字になるかもしれません。
ただし!貸し倒れリスクと利回りは常に表裏一体ですからね!利回り数字だけで選んではいけませんよ。
ヤスヤマ
あまり知られていませんが、オーナーズブックownersbookで扱う案件の不動産はほとんどが、
- 借り主である業者が資金を借り入れ
- 土地を仕入れ、建物を建設し
- 賃貸の客付けをし
- 満室になって収益性が上がった時点で売却
- 売却益から借り入れ金を返済
という流れなんですよね。
なので、
▶思ったより早く売れた
▶思ったより高く売れた
となった場合、予定利回りよりも高くなる可能性があるんですよね!実際、予定利回りより9%ほど高い利回りとなった案件もあったようです。
運用期間が長い
これも、ほかのソーシャルレンディングと比べると期間が長くなるものがほとんどです。
短くても1年、長いと2年以上かかります。他のソーシャルレンディングですと、3~6か月ぐらいの案件もありますので、比べると長く感じてしまいますよね。。
ここはやはり、扱う案件が不動産だから、ですね。先ほど説明しました、
- 借り主である業者が資金を借り入れ
- 土地を仕入れ、建物を建設し
- 賃貸の客付けをし
- 満室になって収益性が上がった時点で売却
- 売却益から借り入れ金を返済
という流れを考えると、どうしても長期案件とならざるをえない、というのがわかります。
そのデメリットの裏側として、全ての案件に不動産担保があり安全性が高いというメリットがありますよ。
案件が少なく投資できない!?
これは、もう、本当にその通りなんです!!
ヤスヤマ
今までご紹介してきた評判は本当で、OwnersBookはとても人気なソーシャルレンディングです。そのため、人気が殺到してなかなか投資ができません!
この案件も、募集開始からわずか数分で応募100%となってしまいました(泣)。。
OwnersBookでは、安全第一、貸付先と担保物件を厳選しています。今後もその方針は変わらない、と岩野社長はインタビューでも答えています。今後ますます人気は出てきて投資したい人が増えてきても、取り扱い案件数自体がとても少ないため争奪戦になるのも事実です。
お知らせメールの登録をしていれば、事前に募集案件のお知らせがきますよ!それで私も投資することができましたからおすすめですね。
ヤスヤマ
公式サイトはこちら>>>OwnersBook
オーナーズブックOwnersBookのリスク
実際に私が投資してみて一番感じるリスクはここです。
OwnersBookの案件はすべて不動産であること!
当たり前ですが、案件は全て不動産なんですよね。でも、不動産の市況は、何年かおきに好調・不調を繰り返している業界です。
今は業績が好調だったとしても、いずれまた不動産業界全体が冷え込む時がくると思います。←早かったら東京オリンピックの後ですね。
そうなると、貸し倒れリスクは高くなりますし、担保となっている不動産価値も下がるでしょうね。とすると・・・担保売却しても損失がでる可能性はゼロではありません。
なので私はそれ以外の資産運用・投資では分散を徹底しています!
ヤスヤマ
不動産投資の物件としては、都内のものは全く検討していません。株や投資信託でも不動産関係ではないものを意識して購入しています。
卵は1つの籠に盛るな!
ですからね。初心忘るべからず、と言い聞かせてこれからもコツコツとやっていきたいと思っています。あなたも一緒にコツコツとがんばりませんか?
では、また!
公式サイトはこちら>>>OwnersBook